インスタ、ついに“本気”!クリエイティブ爆発の新機能ラッシュにワクワク

Instagramが今年で15周年を迎えました。

そのお祝いにふさわしく、世界中のユーザーがもっと自由に楽しく表現できるように、新しい仕組みやプログラムが続々と発表されています。

「失敗したらどうしよう…」なんてドキドキする気持ちを和らげてくれる工夫も満載で、なんだか友達に背中を押してもらえるような優しさを感じます。

しかも、未来のスタークリエイターを育てるための支援までスタート。まさに、インスタが“クリエイティブの遊び場”に進化していると言っても過言ではありません。

15周年の節目に「創造力」を全力サポート

Instagramがついに15周年を迎えました。

「え、もうそんなに?」と驚く人もいるかもしれませんが、その間にインスタは写真だけのアプリから、動画やリール、ストーリーなど、世界中の人が遊べるクリエイティブな舞台へと大きく進化してきました。

今回の発表では、さらに「創造力を応援する」ことに力を入れると宣言しています。

特に注目なのは、有名アーティストや映像クリエイターとコラボした企画です。Tyler, The CreatorやRosalía、Fred Again..など、世界的に影響力のあるクリエイターが「最初の一歩」をどう踏み出したかを映像で紹介していくそうです。これを観たら、思わず「私もやってみようかな」と背中を押されそうですよね。

そして、ただ応援メッセージを送るだけではなく、ユーザー自身が「ちょっと挑戦してみたい」という気持ちを持てるように、新しいプログラムやツールを用意している点も大きなポイントです。

例えば、動画編集アプリ「Edits」にはAIを使った新しい編集ツールが導入され、雰囲気を一瞬で変えられるようになりました。これなら編集が苦手な人でも「なんかオシャレっぽい!」と楽しく仕上げられそうです。

インスタは「みんなが自分のアイデアを気軽にシェアできる場所」であり続けたいとしています。15周年の節目を迎えても、初心を忘れず「表現する楽しさ」をサポートし続ける姿勢が見えますね。

「やってみたいけど不安…」という気持ちを抱えている人にとっても、インスタは一歩踏み出せる居心地のいい場所になりそうです。


プレッシャーを減らす新機能で投稿がもっと気楽に

SNSに投稿するとき、「これ本当に大丈夫かな?」とドキドキすることってありますよね。

そんなユーザーの声に応えて、Instagramは“プレッシャーを減らす工夫”をたくさん発表しました。

そのひとつが「静かに投稿できる」仕組みで、これは自分のプロフィールには残るけれど、すぐにはみんなのフィードに流れないというもの。

要するに「ちょっと隠れ家みたいにアップできる」ってわけで、気楽に試せますよね。

さらに、プロフィールの投稿を並び替えできる機能も登場。

これまで「うっかり順番ミスった!」なんてときは諦めるしかなかったのですが、これからはお気に入りの順番で並べ替えて、プロフィール全体を“作品集”のように見せられるようになります。

そしてもう一つ話題なのが「トライアルリール」

これはフォロワー以外にお試しで公開できるリールで、反応を見ながら気楽に投稿できる仕組みです。

実際に使ったクリエイターのうち40%がリールを投稿する回数を増やし、そのうち80%はフォロワー以外からの視聴がアップしたそうです。

数字を見るだけでも「やってみる価値あり!」って感じがしますね。

こうした新機能のおかげで、これまで「失敗したらどうしよう」と投稿をためらっていた人も、もっと自由に、気軽にシェアできる環境が整ってきています。

友達に写真を見せるような軽い気持ちで投稿できるようになれば、SNSの楽しさも倍増しますよね。


次世代クリエイターを応援する新プロジェクト「Drafts」

Instagramはすでに多くの人気クリエイターを生み出してきましたが、これからは「未来のスター」を育てることにも力を入れるそうです。

その代表的な取り組みが、新しくスタートするプロジェクト「Drafts」です。

Draftsは、これからの可能性を秘めた若手クリエイターやアーティストをサポートするプログラムで、資金援助や人脈づくりのチャンス、さらには一緒に企画を考えるコラボの機会まで提供してくれます。

つまり「あなたの夢をインスタが本気で応援します!」という仕組みなんですね。

今回のパートナーには、SailorrやTyrell Hampton、Young Emperors、Jake Flemingといった新進気鋭の名前が並んでいます。

すでにSNSで注目を集め始めている彼らが、インスタの支援を受けてさらに羽ばたいていく姿を想像するとワクワクします。

このプログラムの狙いは、単に「スターをつくる」ことではなく、もっと多くの人が「自分も挑戦していいんだ」と思える空気をつくることにあります。

たとえ小さなアイデアでも、インスタという舞台があれば形にできる可能性がある!そんな“背中を押す存在”になろうとしているのです。

「やってみたいけど、自信がない」「機材やお金が足りない」――そんな理由で諦めていた人にとって、Draftsはまさに救世主。

インスタは、次の世代のクリエイターにとって頼れる相棒になろうとしています。

もしかしたら、あなたのちょっとした投稿が次のブレイクスルーになるかもしれません。

Source:Instagram Official Blog

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